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電球型蛍光灯の間引き使用に感電リスク?

先日の記事にて、スフィア (パナソニック MODIFYシリーズのペンダント照明) を買うならLEDモデルよりも蛍光灯モデルのほうが断然お得! との主張を展開したわけですが、2個の電球型蛍光灯のうちひとつを間引くというイレギュラーな使用方法が何らかの問題を引き起こすことはないだろうかと、書いた後で急に心配になってきました。 (小心者)  

というわけで、遅まきながら少しばかり調べてみたのであります。 

「電球 間引き」 などのキーワードでググってみると、直管形や丸形などの蛍光灯ランプを間引いて使用した場合、ランプを外していても通電状態にある安定器のほうが電力を消費するため、期待する節電効果が得られないことがある ということがわかりました。 器具によって異なりますが、ランプなしでも数%から数10%の電力を消費するそうです。 知らんかったよ。 

ひょっとしてスフィアの間引き点灯にも同じ理屈が適用されるのではないか? 一瞬ヒヤリとしましたが、よく考えてみると電球型蛍光灯の安定器は電球側に内蔵されているという事実に思い当たりました (だからこそ白熱電球用のソケットで普通に点灯するのです)。 照明器具本体側に安定器がないのであれば、無駄な電力消費も発生しない筈です。 

とはいえなにぶん理系オンチの身、この推測が正解と言い切れる自信はありませんでしたので、パナソニックの相談窓口に問い合わせてみました。 
結果は、私の推測通り。 「2灯使いのスフィアで1灯のみの間引き使用を行なっても問題はなく、取り外した側のソケットでムダな電力が消費されることはない」 という明快な回答をいただいたのであります。 

ああよかった。 
これで問題なし。 

…と言いたいところですが、もう少し調べを進めてみたところ、パナソニックの照明カタログ中に次のような一文を発見。 

多灯用の器具で電球を一部外して点灯することは、ソケットに通電されたままの状態になり、誤ってソケットに手が触れたとき危険ですのでお避けください」 

 パナソニック「照明器具の正しい使い方」より

…誤ってソケットに手が触れたとき危険? 
感電っちゅうことですか? 
恐ろしいじゃないっすか! 

ただ、先にご紹介したパナへの問い合わせ回答において感電に関する注意喚起は一切なされなかったことを考え合わせると、スフィアの間引き点灯による感電リスクは現実的にはそこまで高いものではないのではないかと思われます。 電源を切った状態で電球を外す行為には何の危険もない筈ですし (でなければ電球の交換すらできなくなってしまう) 、照明の点灯時にはソケットはシェードで覆われることになるので人体との接触の危険性はきわめて低い (というか通常の使用時においては触れるのは不可能) と言ってよいでしょう。 

だいたい、企業が感電リスクについて警告している一方で、一部の自治体などは節電のためのアクションとして間引き点灯を堂々と奨励したりしてるんですから。 どっちやねん? と言いたくなりますよホント。 

 神奈川節電アクション
  神奈川県のホームページより。

しかしながら、パナソニックが感電に関する警告を行なっているのは厳然たる事実であります。 以上を踏まえ、当ブログにおけるスフィア蛍光灯モデルの間引き点灯に関する見解を、以下の通りまとめておきます。 

・2灯のうち1灯を間引くことにより、消費電力を半分にすることができる 
・但し、間引いたソケットは通電するため、感電のリスクがないとは言えない 
・このため、電源を入れた状態で空のソケットに手をふれる等の行為はやめましょう

 
実際には電源を入れた状態で電球の取り外しなどを行なわない限り危険はないと思われますが、一応自己責任ということでお願い致したく存じます。 (形式的に過ぎるとの自嘲的な思いもありますが、細々とやっているブログとはいえ全世界の方の目にふれる可能性がある以上、それなりの責任があると考えるべきなのかなあと。 けっこう気を遣うものです) 

今回は長くなってすみませんでした <(_ _)>


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