スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

いかにしてわれわれは最終結論に至ったか

只今よりソファの最終結論に至る過程についてご説明 (釈明?) 致しますが、おそらく1回では終了しないと思われますのでその旨ご容赦願います。

それでは答弁に入ります。 「安楽椅子担当大臣 神楽嶽博士君。」(笑)

*****************************************************************************

9月18日(日)に決行したカンディハウスノイエスの連続訪問の後も、依然われわれは迷っていました。
カンディハウスのSESTINAはカバーリングタイプではない、一方ノイエスのDecibel Professionalは木部が露出しておらず特に後姿が美しくない という具合にそれぞれがウィークポイントを抱えている中で、どちらかを選択するという踏ん切りを付けることができずにいたのであります。

結論の出ないまま一夜が明けて19日(月・祝)。 気分転換 (及び現実逃避) を兼ね、自宅最寄駅そばにあるもうひとつのオーダー木工家具店 「3rd your life style shop」 (長いので以下 「3rd」 と言います) を覗きに出かけてみることにしました。

11092710サード店舗

3rdは戸塚に本店を構える工房の2号店として今年の6月にオープンしたばかりの新しい店です。
実は以前にも一度私ひとりで訪れており、その時は (例によって) 木枠のソファのデザインには大いに萌えたものの、価格の高さからわれわれの選考対象には入らないと判断していました。

とはいうものの家から近い店なので一度妻と二人で見ておくのも悪くないかなと、その程度の軽いノリでの訪問だったわけです。

11092711サード店内

ところがどっこい、世の中というのはわからないもので、店内のソファに腰掛けてみた途端、妻がウットリと動かなくなってしまったのであります。 どうやらこれまで試したいくつものソファの中でもピカイチの心地よさを感じたらしく、ゾッコン惚れこんでしまった様子。

改めて考えてみるとこのソファ、 (1) 洒落たデザインの木枠が背面まで露出しており、 (2) しかもクッションは座面までフルカバーリングでドライクリーニングOK と、われわれの最終候補である両ソファの美点を併せ持つという稀有な存在なんですね。

11092712innocence.jpg

ただ、先ほども申し上げたとおり、価格が高いという致命的な弱点を持っています。

世間一般の例にもれず、われわれのソファ予算も検討を重ねるうちにみるみる高騰しまして、最終的には40万円というまことに身の程知らずなレベルまでハネ上がりました。 ちなみにカンディハウスのSESTINAの最低ランクのファブリックにパールトーン加工 (=汚れ防止の撥水加工) を施し、(妻の強い要望である) オプションのヘッドレストをひとつ付けた時の価格がおよそ40万円であり、これが基準となったわけです。

いっぽう3rdのソファですが、背面まで木枠が露出するデザインを採用した3種類のソファ (wave、built、innocence) は、最低ランクのファブリックを選んだとしてもいずれもざっくり50万円クラス!!!
40万でも思いっきり爪先立ちでようやく水面上に出た鼻と口で呼吸している状態のわれわれにとってはとても容認できる水準ではありません。

伝家の宝刀 「値切り交渉」 も、繰り出してはみたものの 「ご予算は40万円ですかぁハッハハハ… (以下無言)」 と、まったく取り付く島ナシで完全に空振り。

くやしい。

11092713built.jpg

手が届かないことがわかると途端に相手のアラを探し始めてしまうのがわたくしの育ちの悪さ (フラれた女の悪口を言うのと一緒で最低だねっ!) でありまして、失意のうちに帰宅した自宅にて

無料保証が一切付かないというのはけしからん」

「『他の店のソファは土台にダンボールを使ったものがけっこう存在するんですよ』 などというセキルバーグの都市伝説並みに怪しげなセールストークは控えたほうがいい」

「カタログに長々と書かれた 『開店までのストーリー』 がスカシている

「そのスカしたストーリーによると 『3rd』 というのはこれまで就いた仕事に 『なんか違うな』 と感じて転身を繰り返した創業者が3度目にしてようやくたどり着いた理想の舞台 という意味が込められているそうだがそれならそのうちまたぞろ 『なんか違うな』 と言い出してこの店もいつ畳んでしまうやらわかったもんじゃない」

でもあのソファはやっぱりカッコいい素敵だイカしている欲しい欲しい欲しいキーッ!

などとドス黒い想念が脳内にグルグル渦巻いて出口を見失い危うくうっかりフォースの暗黒面へ陥りそうになりましたが、件のカタログに書かれたある一文を読んだ時、ふと我に返った私の頭にひとつの光明が差し込んだのであります。

つづく

11092714カタログ


にほんブログ村 住まいブログ 輸入住宅(施主)へ
にほんブログ村
↑応援いただきありがとうございます。ここをクリックすると当ブログのランキングポイントが追加され、同時に輸入住宅のランキングページへジャンプします。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

神楽嶽ヒロシ

Author:神楽嶽ヒロシ
いらっしゃいませ!

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新記事
カテゴリ
pid (8)
月別アーカイブ
最新コメント
にほんブログ村
ブログ内検索
リンク
カウンタ(2011年1月22日設置)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。