旅の反省

前回からの続きです)

16061401新嘉坡

6月10日(金)の夜、全日空NH842便でシンガポールから帰国しました。ハノイからシンガポールへの移動時には優良キャリアとして(私でも知っているくらい)有名なシンガポール航空も利用しましたが、離陸から着陸まで絶えず忙しいオーラを全身からこれでもかと言わんばかりに放ちまくっているキャビンアテンダントの態度からホスピタリティを感じ取ることのできる機会は残念ながら皆無に等しかったのであり、わが国の航空会社のサービスレベルの高さに改めて感じ入った次第です。まあそれもこれもわたくしがまともに意思疎通できる言語が日本語のみに限定されるという事実に負うところ大であることは否定しませんけれども。ジャパンアズナンバーワン。


そんなわけで海外出張記事を締めくくるにあたり、以下、今後のための反省点を書き留めておきます。きわめて初歩的かつパーソナルな内容につきとても参考にはならないと思いますが、そこは是非やさしく見逃してやってくださいませ。


(1) 水分は大事
行きの機内での水分摂取を控え目にした結果、初日のハノイにて脱水が原因と思われる激しい頭痛に苛まれ難儀しました。用を足しに何度も席を立つのが煩わしいからといって水分を控えるのは致命傷になりかねないことを思い知った次第であります。

(2)常備薬も大事
無謀にも今回は薬の類を一切持っていきませんでした(というかすっかり忘れていた)。脱水頭痛は一晩寝たら治りましたが、頭痛薬を服用していれば気持ちがもっと楽になっていたと思います。お守りの意味でも常備薬の携行は必要ですね。

(3)運動不足に注意
今回に限りませんが、海外出張時の移動手段はほとんど自動車のうえ朝昼晩毎食毎食飽きもせずガンガン食べまくるので、運動量が決定的に不足します。日課にしている筋トレは頭痛で倒れていた初日を除きなんとか欠かさないようにしましたが、それだけでは摂取したカロリーの消費には十分とは言えません。以前にもチラリと書いたとおり役員に同行するという出張スタイルのためグレードの高いホテルに宿泊できるという分不相応な幸運にあずかっており、そういったホテルはフィットネスジムを設置していることが多いようです。今回宿泊した2つのホテルも例外ではなく、トレーニング用の装備を持っていたらジムを利用することもできたのにとプチ後悔しました。靴下のように履けるソックスシューズ「レイトアップ」などはこんな時にうってつけかもしれません。

 16061404レイトアップ
 これが「レイトアップ」。1年くらい前にNHKのまちかど情報室で紹介されていました。要するに西洋地下足袋ですがそのわりには税込4,309円と結構強気な価格設定であります。

(4)でかい空港はターミナルがたくさんあるのだ
最終日、ホテルをチェックアウトしてタクシーに乗り込み、運ちゃんに「Changi Airport」とネイティブも真っ青な発音(嘘)で格好よく告げたまではよかったが、ターミナルは何番だと問い返されてウッと沈黙してしまったわたくし。幸い海外慣れしている同行の役員がターミナル2番と答えてくれたので事なきを得ましたが、なんて使えないんだ自分と激しい自己嫌悪に陥ったことは言うまでもありません。大きな空港を利用する時は事前にターミナルナンバーを確認しておこうね☆

(5)映画が…
機内放送が入るたびにプツンプツン中断されるのが嫌で短時間のフライトの際は映画は見ないようにしているのですが、シンガポール→羽田は7時間以上あったので映画を2本鑑賞することができました。

1本目は、現在公開中の「ヘイル、シーザー!」。

16061403スカヨハ姐さん

評価:★☆☆☆☆
大駄作。なんじゃこりゃ?

コーエン印ということで大いに期待したにもかかわらず力いっぱい裏切られました。
細かいことは書きませんが、群像劇だからと言ってそれぞれの各キャラクターの掘り下げ方があそこまで中途半端なのはいかがなものかと思います。ストーリーのほうもハリウッドの歴史上の汚点である「赤狩り」を肯定しているように見えて辟易してしまい、感情移入も何もあったものじゃありません。「赤ちゃん泥棒」、「未来は今」、「ファーゴ」、「オー・ブラザー!」、「ノーカントリー」など、コーエン兄弟作品には大好きなものも多いだけにたいへん残念であります。

2本目は、「ゼロ・グラビティ」。

16061402重力

ところどころ御都合主義が見え隠れしているような気もしますが、映画後半でジョージ・クルーニーが××に××(ネタバレにつき自粛)するところなどは涙腺が緩んで困りました。個人的には「結局『スピード』だけ女優」の印象が強かったサンドラ・ブロックの熱演にも拍手喝采。原題の「Gravity」の意味はこういうことだったのかと××で××されるのもウィットが効いていて非常によろしい。って自粛伏字ばかりでわけがわかりませんが、ともかくこちらは娯楽作品として文句なしに面白かったです。





よりによってうちに帰ったその日にフジテレビでやってたことを除けばね。

こんなことならベイマックスとズートピアの2本立てにしときゃよかったよ。

教訓。タダとはいえ機内で見る映画は慎重に選びましょう。


(東南アジア出張編 おわり)


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