
導入されたのはわりと最近のことではないかと思いますが、イケアのフードマーケットには菓子の量り売りコーナーがあります。
先週水曜にイケア港北へ出向いた際、LÖRDAGS GODIS(ルーダス・ゴディス。「土曜日のお菓子」という意味で、虫歯予防のためお菓子は土曜に限るというスウェーデンの習慣がこう呼ばれているとのこと)と命名されたそのコーナーで、大量の菓子を調達してきました。

目的は、近所の子供に配るため。
ハロウィンは近年すっかり日本に定着し、今年はついにバレンタインの市場規模を上回るという観測もあるのだとか(余談ですが前回のバレンタインデーが
大雪のためそれどころじゃなくなってチョコの売れ行きが落ち込んだことも影響しているそうです)。小さな子供が比較的多いわが家の周辺でも数年前からハロウィンの行事が恒例となっており、今年になってうちの次男坊が6年生にもなるくせに何故か突然参加の意思を表明、晴れてわが家もお菓子を求めて練り歩く60名余りの子供たちの襲撃を迎え撃つことになったのであります。
本日がいよいよ本番となるため、試験勉強は一夜漬けタイプの妻が昨晩からその小分け作業に忙殺されているという次第。

…美味しそうに見えるかどうかは微妙であり、しかも左のドクロ型グミは非常に酸っぱいらしく小さな子供が口に入れた瞬間泣き出さないか心配なのですが、この際人生甘いばっかりではないことを身をもって学んでいただくこととしましょう。
一家庭当たりの参加人数が2人としてわが家にも30袋以上のお菓子の小袋が集まることになるのであり、それはそれで実は密かに楽しみにしているのであります。

そろそろ
恒例のかぼちゃ提灯も作らねばですな。
(ハロウィンの話は
続きます)

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