怪獣王に俺はなる

14081003TOHOシネマズ2

昨日、ららぽーと横浜のTOHOシネマズにて映画を観てまいりました。

家族総出の劇場鑑賞は「カーズ2」以来3年ぶりであります。

鑑賞したのはこちら↓ 


14081001GODZILLA.jpg


アエエエオオオオオオオオオオオオオンン

ドドド・ドドド・ドドドドドドドドド ドドド・ドドド・ドドドドドドドドド♪
(伊福部昭作曲のテーマ。「ゴジラ・ゴジラ・ゴジラとメカゴジラ」と歌詞を付けて口ずさめば親しみやすさ倍増)

そう。
GODZILLA」でございます。

以下、箇条書きレビュー。
ネタバレ全開になりますので10行ほど空けま~す☆









よろしいですか?

(1) ハリウッド映画に今更突っ込むのもどうかと思うが、ニッポンの描写が明らかにおかしい
(2) あんなスリーマイル島みたいな形の原発が日本のどこにあるというのだ?
(3) ボディに「国際学校」と太書しただけのスクールバスが日本のどこに(以下略)
(4) ジュリエット・ビノシュ嬢の容色がすっかり衰えていて泣けた。「汚れた血」の時はたいそう美しかったのに。うぅ
(5) ジュリエット・ビノシュ嬢が映画開始後10分くらいですぐ死んでしまうので泣けた
(6) 渡辺謙演ずる芹沢猪四郎博士は解説してるばっかりでまったく役に立っていない。「われわれはゴジラと呼んでいます (キリッ」
(7) 猪四郎というのは初代ゴジラの本多猪四郎監督からいただいたんだね
(8) 主人公の米兵がキック・アスのアーロン・ジョンソンだったことに後になって気づいた
(9) 波瑠による主人公の嫁の吹き替えがフットルースの近藤真彦を彷彿とさせる一世一代の(※もう二度とやるべきではないという意味)出来栄え
(10) 原発事故後の封鎖区域で防護マスクを外し深々と深呼吸するや否や「やはりここは放射能で汚染されてなんかいない!」と断言する主人公の親父。アンタはガイガーカウンターか!
(11) ゴジラは実はいいヤツだった
(12) ゴジラの出番が少なくてちょっと物足りなかった
(13) 敵役怪獣のムートー夫妻のほうが明らかに目立っていた
(14) 部下「もう一体のムートーは形状が異なります!」⇒隊長「ということは性別が違うんだな!」(断定)
(15) 部下「もう一体には翼があります!」⇒隊長「ということはオスだな!」(断定)
(16) メスムートーはエイリアンクイーンだったことが判明。卵焼かれて怒っているところなんかソックリ
(17) クライマックスは昔懐かしい怪獣プロレス★
(18) '98年版のマグロ食ってる奴と異なりこっちのゴジラはちゃんと口から火を吹いてくれたので嬉しい
(19) ムートーとの戦いで死んだと見せかけて実はノーダメージのゴジラ。つよいぞ! パート2も待ってるぞ!





とまあ全編これツッコミどころのオンパレード。
ところが、実を申しますとこの映画に対するわたくしの評価は「マル」でございます。4つ星差し上げてもいいくらい。いやマジで楽しかった。

思い返せば小学生の頃、休日の学校の体育館で定期的に開催されていた旧いゴジラ映画の上映会(「3大怪獣南海の大決戦」とかそういう感じのやつ)が私の映画原体験なのですが、当時手に汗握ってスクリーンに釘付けになった「正義の味方のゴジラが悪者の怪獣をやっつけてメデタシメデタシ」というお約束のプロットを、21世紀のハリウッド版ゴジラが見事なまでに忠実にトレースしていることには軽い衝撃を覚えました。てっきり'54年のオリジナル版と同様の「ゴジラ=人類の敵」路線でシリアスに攻めるものだとばかり思っていましたから。

そのぶん前宣伝でさかんにクローズアップされていた「人間ドラマ」のほうはそれなりと言うかはっきり言ってしまえば学芸会並みのお粗末ぶりですが、いいんですいいんです小難しい理屈は。臨場感あふれる巨大怪獣同士の取っ組み合いでカタルシスさえ感じさせてくれさえすればそれで十分満足。うむ。(ちなみに一見もっともらしい原発事故やヒロシマへの言及もそれらしく見せるための添え物に過ぎません)
今更シリアスなゴジラ映画を撮ろうと思っても戦後間もない被爆国で作られたオリジナル版には逆立ちしたって勝てっこない。ならばいっそのことB級に徹し、往年の怪獣プロレスを最新VFXで超リアルにスケールアップさせることのほうによっぽど意義があるし観客も呼べる。製作サイドはそう割り切ったのではないでしょうか。細部の詰めが甘くツッコミどころ満載のストーリーも、ありゃたぶん確信犯ですよ。


そんなわけで2014年版ゴジラ、アタマを空っぽにしてな~~んも考えずに楽しめる、夏休みにうってつけの娯楽映画だと思います。ジュラシックパークみたいに怪獣が人を食べちゃったりとかの露骨な残酷シーンも皆無なので、ご家族連れにもお奨めかと。


少なくともポ○モン映画よりは(以下自粛)


14081004ゴジラカップ
劇場ではこんな便乗グッズも売ってました。
そういえば折角大枚850円はたいて手に入れたパンフレットをどこかの店に置き忘れるという大失態。アエエエエエオオオオオオオオオオオオオオンンン!



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