役に立たなくなったドアストッパーとその修理

先日1階トイレドアの蝶番を調整した際戸当たりにも異常があることに気が付きました。 

13092402戸当たり

「戸当たり」 というのは、扉を開いた際に任意の場所でストップさせるための建具の総称。 いろいろな種類がありますが、床に取り付けるタイプとドア上方に取り付けるタイプに大別されるようです。 

問題の戸当たりはドア上方に付くタイプで、ドア枠に固定することから 「上枠付戸当たり」 などという名称で呼ばれているらしい。 

13092403戸当たり

で、その上枠付戸当たりの何が異常なのかと申しますと、この戸当たり君、自分が果たすべき任務を果たしていないのであります。 

開いた扉を受けるためのゴムが本来の位置よりも大幅に後退した位置にあるため、扉が必要以上に開きすぎて隣の和室の引き戸に衝突してしまうという体たらく。 これでは戸当たりを付けている意味がナッシング。 


13092404突破
和室側から撮影。 開いたトイレドアが和室引き戸の框の限界線を軽々と突破しているのがおわかりでしょうか。 

急ぎ取り付け位置を修正すべく取り外してみたところ、意外な事実が判明しました。 

戸当たりのプレス部品が変形しているのです。 

13092406変形
パッと見では気が付きませんでしたが平たい場所に置いてみると一目瞭然。 

建築当初から取り付け位置が誤っていた (そしてそれを施主検査の際に見落としていた) のが原因だとばかり思っていたのですがさにあらず。 入居直後は正しく取り付けられ正常に機能していた戸当たりが、使用中に何らかの理由で変形、扉をしかるべき位置でストップできなくなってしまった模様です。 職人さん疑ったりしてゴメン。 

13092407修正

早速ペンチ等の工具を駆使して (無理矢理) 歪みを修正しましたが、かなり硬くて難儀しました。 こんな硬いものがいつどのようにしてここまで曲がってしまったのか、まったくもって見当がつきません。 乱暴にドアを開いた衝撃によるものだとすれば、その時はドアハンドルに激突された引き戸のほうが無傷では済まないんじゃないかという気がしますし… 

ともあれ、歪みを修正した戸当たりを元と同じ位置にネジ止めしたところ、的確なポイントで扉をブロックしてくれるようになり、ドアハンドルの和室引き戸への衝突は無事回避されたのでした。 めでたし。 

13092408任務完遂
戸当たり修正後のドア全開時。 ドアハンドルが和室の領空を侵犯することは決してありません。 某国も見習ってほしいものである。 


入居から2年半、いまだに新築の風情を残している (というのは施主の欲目か? そうなのか?) とはいえ、細部に目をこらすとやはり経年変化は起こっているものですね。 せいぜい気をつけてメンテしていきたいと思っています。 


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