レンタカー代の結論 (自動車事故の顛末 その19)

その18からの続きです) 

先週末 (9月8日 (日))、ゴルフ ヴァリアントの納車が予定通り行われました。 

13091011フォルクスワーゲン


のですが、新車受け取りの話の前に、まずは代車費用の件からご報告しておこうと思います。 

納車前の代車として借りたレンタカーの費用については、その9割 (先方の過失割合相当額。 過失割合は先方90の当方10で決着しました) が相手側の日本興亜の負担となることで最終決定したという連絡を受けました。 

以前の記事で話題にした日本興亜からセゾン保険への連絡の目的は単なる事務連絡に過ぎず、代車費用負担に関する損保側の手続きそのものはスムーズに進んだ というのがセゾン保険担当者からの説明ですが、そこは魑魅魍魎の跋扈する損保業界のこと、割り引いて聞いておく必要があると思っています。 疑心暗鬼で申し訳ありませんが。 

ともあれ、過失あり事故であっても必要な代車費用は相手損保に負担させる という所期の目的は、無事達成されたわけです。 

VWディーラーとしては、新車販売の付帯サービスのつもりでいたレンタカー費用につき、その支払いの大部分を思いがけず免れることができたわけで、営業Eさんも、「5万円のところが5千円で助かっちゃいました!」 と、嬉しさを隠せない様子でした。 

今回何かとお世話になったディーラーの役に立てて嬉しかったのはもちろんのこと、保険会社にまっとうなルールに基づいた負担を負わせることに成功したのが最大の成果だと思っています。 自らの狭量ぶりは十分認識していますが、「合法的な保険金不払い」 を黙って見逃せるほど穏やかな人間にはなれません。 


13091012日本興亜損保


Eさんがおっしゃるには、今回の件を機に代車費用負担についてディーラーの取り扱い損保担当者に尋ねてみたところ、「一昔前と異なり、最近は過失あり事故でも代車費用が支払われる 『流れ』 になってきている」 という回答であったとのことです。 

しかしながらその一方で、現在Eさん自身が係争中のもらい事故の案件では相手側損保が代車費用支払いを拒否しており、味方の弁護士でさえ 「こちら側に5%でも過失があれば、相手は絶対に負担しませんよ」 と断言しているという話もあり。 

ことほどさように、過失あり事故の代車費用に関する対応は、会社や案件ごとにまだら模様といった感じのようです。 こういうところこそさっさと足並みを揃えてほしいものですが。 


13091013おとなの自動車保険


「代車費用請求は正当な権利なので自分の過失の有無にかかわらず正々堂々と主張すべき」 という私のスタンスは、これまでと変わるものではありません。 

ただ、たとえ正しいことであってもコワモテの相手損保に対し主張するのは精神的な負担を余儀なくされますし、相手が頑として首を縦に振らないケースもあるでしょう。 何よりも、自分に少しでも過失があるとされた場合は、その分についてはどう頑張っても自己負担を免れることはできません。 

私も今回の経験で代車特約が必須であることを身に染みて思い知ったのであり、自動車保険の新車への入替手続きと同時に、補償内容見直しの一環としてこれまで付けていなかった代車特約を速攻で追加した次第。 
代車特約によるレンタカー貸出期間は30日という会社が多いらしく、相手損保に負担させる場合の基準である2週間よりずっと長いところもポイント高いです。 


というわけで結論。 
自動車保険の代車特約は、出来る限り付けておきましょう! 


続きます) 


にほんブログ村 住まいブログ 輸入住宅(施主)へにほんブログ村 住まいブログ 一戸建 注文住宅(施主)へ
にほんブログ村
いつも応援いただきありがとうございます。
上のバナーをクリックすると当ブログへランキングポイントが加算され、同時ににほんブログ村の輸入住宅/注文住宅のページが開きます。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

神楽嶽ヒロシ

Author:神楽嶽ヒロシ
いらっしゃいませ!

カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
最新記事
カテゴリ
pid (8)
月別アーカイブ
最新コメント
にほんブログ村
ブログ内検索
リンク
カウンタ(2011年1月22日設置)