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保険会社は代車費用を支払わない? (2) (自動車事故の顛末 その11)

その10からの続きです) 

当初、VWディーラーより貸していただいた代車の返却期限は2週間。 その間はちょうどディーラー (及びその下請工場) の夏休みと重なっており、修理するにしろ新車に買い替えるにしろ、具体的なアクションに着手できるのは代車返却日の前後までずれ込まざるを得ない状況でした。 

このため、代車がなくなった後にレンタカーを借りねばならなくなる可能性があることが、早い段階から見通せていたのです。 

もしそうなった場合、相手方の保険会社 (日本興亜) は、果たしてレンタカー費用の支払に応じるのか? 

というか理屈から言っても過去の判例から見ても代車費用の過失割合分については相手保険会社が負担するのがスジというものなのであり、たとえ奴らがどんなに抵抗したって最後には絶対に払わせてみせるぞ! という固い決意のもと、日本興亜担当者に電話で突撃しました。 たしか事故の2日後、8月8日のことだったと思います。 
なお、自分の保険会社 (セゾン) を通さずに直接交渉の道を選んだのは、結局は同じ穴 (損保業界) のムジナでしかないセゾンが日本興亜に対し代車費用支払い要求を本気で行なってくれるとはとても思えなかったから。 味方すら信じることがのは実に哀しいことですがこれは明らかに私ではなく損保業界側の責任であります。 こんな私に誰がした。 


というわけで、以下、日本興亜担当者とのバトルの実況中継であります。 

神楽嶽: 
「近いうちに事故代車としてレンタカーを借りることになると思います。 その時、レンタカー費用のそちらへの請求はどのようにすればよいですか?」 

日本興亜:
「申し訳ございませんが、通常、過失のある場合には代車費用は損害として認めておりません。」 

そらそらやっぱりおいでなすったぞと。 
ここからが本番だぜ。 腕が鳴るぜ。 

神: 
「今そちらのおっしゃった 『通常』 というのが何を意味するのかはわかりませんが、とにかくこちらの話を聞いてください。」 

まずは小手調べに、現在置かれている状況と代車が必要な理由について、以下の内容を説明します。 

 (1) 今はディーラーの厚意で代車を出していただいているが、期間限定。 
 (2) 自動車は仕事で使ってはいないが、ないと生活上の不便を強いられる。 
 (3) 具体的には、妻による子供の送り迎え等が中心。 
 (4) 駅から遠いため、その他日常の買い物等にも自動車は必須。 
 (5) いずれも遊びやレジャーの類ではなく、生活そのものだ。 
 (6) 移動手段に過ぎないので、レンタカーの車格にはこだわらない。 コンパクトカーで十分。 
 (7) そちらに負担してもらうのは加害者の過失割合相当分 (8~9割) であることは了解している。 

神:
「そんなわけで、代車がないと生活に支障が生じます。 レンタカーを借りるとこちらにも過失分の負担が発生するので出来れば無しで済ませたいのですが、そういうわけにもいかないんですよ。」 

こんなありきたりの説明で相手が納得するわけがありませんが、最初のジャブはこの程度で。 抵抗してきたら次は 「判例・裁判・紛争処理センター」 のトリプルカウンターをお見舞いする構えです。 負けないぞ。 

興: 
「わかりました。 そういうご事情でしたら代車は必要になりますね。 レンタカー費用を損害としてお認め致します。」 



…あれ? 




続きます) 


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