東京電力の新しい料金メニュー

13051902電気料金メニュー@東京電力

5月度の電気料金明細と一緒に、「ライフスタイルにあわせて選べる電気料金メニューのご紹介」 というリーフレットが投函されていました。 
ひと月ほど前に報道されていた 「東京電力の、朝や夜、土日の電気料金が安くなる4つの新しい電気料金メニュー」 の具体的案内ですね。 

13051902電気料金メニュー@東京電力2

1.朝得プラン
・深夜1時から朝9時までの料金を割安に設定 
・家事を早朝に済ませる家庭向き 
・平日在宅の2人家族 (60代夫婦) の場合、年間約6,000円の電気代削減 (東電の試算による。 以下同) 
・共働きの3人家族 (40代夫婦+中学生) の場合、約4,700円/年 

2.夜得プラン 
・夜9時から翌朝5時までの料金を割安に設定 
・夜の時間を自宅で過ごす人向き 
・共働きの4人家族 (40代夫婦+祖母+高校生) の場合、年間試算削減額 約7,300円 
・小型犬を飼う1人暮らし (30代会社員) の場合、約5,100円/年 

3.半日お得プラン 
・夜9時から翌朝9時までの料金を割安に設定 
・朝晩に家事や趣味の時間を持ちたい場合にお勧め 
・3人家族 (40代夫婦 (専業主婦)+小学生) の場合、年間試算削減額 約4,900円 
・6人家族 (祖父母+夫婦+大学生と高校生の子供2人) の場合、約7,000円/年 

4.土日お得プラン 
・時間に関係なく、土曜日と日曜日の料金を割安に設定 (土日以外の祝日や盆・正月は平日扱い) 
・家事をまとめて週末に片付ける人向け 
・1人暮らし (20代会社員) の場合、年間試算削減額 約2,200円 
・2人家族 (30代夫婦) の場合、約3,600円/年 

新メニューの内容は概ね以上のとおり。 「小型犬を飼う1人暮らし (30代会社員)」 ってどんだけピンポイントやねん? とつっこみたくなったりもするわけですが (笑)。 



これらのプランは、安くなる時間帯以外の単価は高めに設定されているため、選び方を誤ると逆に料金が高くなってしまうリスクを認識しておく必要があります。 東電のHPでは、一連の質問に対する回答により電力使用パターンを推測し、それに基づいたお勧めプランを紹介してくれるサービスが用意されているそうですが、それもあくまでも参考程度。 料金メニュー変更により料金が安くなることを保証してくれるものではありません。 そう考えると、相当思い切らないとメニュー変更には踏み切れないような気がします。 

例えば3ヶ月程度の 「お試し期間」 を設けて、その間は通常の料金メニュー (従量電灯) で計算された料金を徴収の上限にしてくれたりすると助かると思うのですが。 とはいえ東電としては、メーターの交換コスト (新料金メニューでは時間帯ごとの使用量を把握できるデジタルメーターへの交換が必要) などを考えると、あまりハードルを下げ過ぎて希望者に殺到されても困るんでしょうね。 
そもそも世間では、今回の新プラン導入は電気料金値上げに伴い噴出した料金メニューの乏しさに対する批判をかわすことだけが目的なのではないか? という見方もあるくらいですから、東電自身もそこまで本腰を入れて取り組んでいるわけじゃないのかなと。 


結局のところ、スマートメーターの普及により自宅の電力使用状況の詳細把握が可能になるまでは、今の料金メニューのまま地道な節電努力を続けるのが得策ではないかと思っています。 


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