
おしゃれ都市生活雑誌 (ぷっ)「Pen」 2013年4月1日号の特集 「世界の名建築 最新ベスト20」 の第9位にランキングされている 「
鈴木大拙館」(石川県金沢市)。

2011年10月に開設された、金沢出身の著名な仏教学者である鈴木大拙氏の著作や思想を紹介する施設だそうですが、どうもこの建物に見覚えがある気がするのです。
記憶の引き出しの錆び付いた鍵をこじ開けて、ようやく思い出しました。
オーセンティシティ 「Type-E」 をはじめとした新作ソファの広報写真撮影が行なわれた場所だったのです。
オットマン購入の際にお世話になった金沢のインテリアショップ
GRAVITAさんのブログで紹介されていたのが記憶に残っていたのでした。 (その記事では 「本多の森を臨む静かな文化施設」 とあるだけで施設名は明らかにされていませんが、画像で見る限り間違いないと思います)
GRAVITAさんよりいただいた今年のカレンダーの一部。 どうやらこの背景も鈴木大拙館のようですね。 一度行ってみたいなあ。 オーセンティシティソファのデザインとクッション製造を手掛けるティーズ・モービレは石川県の会社。
以前のカタログ写真では能登演劇堂、今回は鈴木大拙館と、いずれも地元の特徴ある建築物を舞台に選ぶセンスには感服してしまいます。
ところで、GRAVITAのホームページによれば、オーセンティシティ Type-E (3人掛け) の価格は、
613,200円~ とのこと。
…………。
こちらにも感服であります。

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