ロフトができた! 今週の現場(2)
(前回の続きです)
ついに屋根が完成してぐっと家らしくなったわれわれの新居。
今回は梯子を上って2階への初潜入に成功したわけですが、よく見ると2階フロアからその上に、もうひとつ梯子が掛かっているのであります。
新居2階の洗面・トイレの上あたりに、ロフトを設けることになっています。明確な用途は決まっていませんが、休日の昼間などに引きこもって一休みというのも一興かと。どう考えても単なる物置と化してしまう可能性のほうが高いということはこの際置いといて。
それはともかく、2階の梯子の行きつく先は、まぎれもなくそのロフト。
いやもうこれは登ってしまうしかない。というわけで職人さんのOKをもらってロフトへ突撃したのでした。
ロフト狭い。
5畳はあるはずなのに、体感的には3畳くらいにしか感じられない。
当然これは施工ミスなどではなく、明らかに天井の低さのせいですね。ロフトなので仕方ないことではありますが。
住宅における天井高の重要性というものを、あらためて実感した次第であります。
まあ、引きこもるには多少狭く感じられるくらいのほうが実は心地よいかもしれません。
前回、イメージ通りのものが現実になっていくのを見るのが注文住宅の醍醐味と申し上げましたが、「実際にモノができてみてビックリ」という意外性も、醍醐味のひとつに加えておきましょう。君子豹変す。
さて、この日は配線工事中で、建物内のそこかしこにコンセントやスイッチのボックスが設置されていました。これを来週の配線確認でチェックするというわけですね。
コンセントボックス。こんな具合に柱に固定される。
現場の床にオレンジ色のパイプ状のものが巻いておかれており、何かと思って職人さんに尋ねてみましたらば、配線をカバーするためのものであるとのお答え。壁体の内側に断熱材を充填するため、このパイプで配線を保護しておく必要があるとのことです。なるほど配線確認が終わったら次はいよいよ断熱材充填ですか。どんどん進んでいきますねー
配線カバー用のパイプ。「パナフレキスルー」という製品らしい。パナソニックすごいなこんなところにまで。
そんなわけで今回の現場見学も大満足のうちに終了したのであります。
なお今回はひょんなことから妻の友人Iさんとそのご主人も現場見学にご一緒いただいたのでした。
ありがとうございました。
帰りは17時過ぎですっかり暗くなりけり。入居後の明かりもこんなふうに灯るのでしょうか。
帰り道、すっかりファンになってしまったパン屋さん「プロローグ」に立ち寄り。
買ったパンは本日(12日)の朝食にいただきました。今回もまことに美味でした。
が、やはり、買ったその日の朝に食べる美味しさにはかないませんね。
「朝一番早いのはパン屋のおじさん」である理由がよくわかります。
夕闇に浮かぶパンステージプロローグ。またよろしく。
↑ここをクリックいただけると当ブログのランキングが上がって私は嬉しいのですが同時ににほんブログ村の輸入住宅ブログランキングにジャンプしますので煩わしく思われる方はクリックしないで下さい。詳しいご説明はこちらへ
ついに屋根が完成してぐっと家らしくなったわれわれの新居。
今回は梯子を上って2階への初潜入に成功したわけですが、よく見ると2階フロアからその上に、もうひとつ梯子が掛かっているのであります。
新居2階の洗面・トイレの上あたりに、ロフトを設けることになっています。明確な用途は決まっていませんが、休日の昼間などに引きこもって一休みというのも一興かと。どう考えても単なる物置と化してしまう可能性のほうが高いということはこの際置いといて。
それはともかく、2階の梯子の行きつく先は、まぎれもなくそのロフト。
いやもうこれは登ってしまうしかない。というわけで職人さんのOKをもらってロフトへ突撃したのでした。
ロフト狭い。
5畳はあるはずなのに、体感的には3畳くらいにしか感じられない。
当然これは施工ミスなどではなく、明らかに天井の低さのせいですね。ロフトなので仕方ないことではありますが。
住宅における天井高の重要性というものを、あらためて実感した次第であります。
まあ、引きこもるには多少狭く感じられるくらいのほうが実は心地よいかもしれません。
前回、イメージ通りのものが現実になっていくのを見るのが注文住宅の醍醐味と申し上げましたが、「実際にモノができてみてビックリ」という意外性も、醍醐味のひとつに加えておきましょう。君子豹変す。
さて、この日は配線工事中で、建物内のそこかしこにコンセントやスイッチのボックスが設置されていました。これを来週の配線確認でチェックするというわけですね。
コンセントボックス。こんな具合に柱に固定される。
現場の床にオレンジ色のパイプ状のものが巻いておかれており、何かと思って職人さんに尋ねてみましたらば、配線をカバーするためのものであるとのお答え。壁体の内側に断熱材を充填するため、このパイプで配線を保護しておく必要があるとのことです。なるほど配線確認が終わったら次はいよいよ断熱材充填ですか。どんどん進んでいきますねー
配線カバー用のパイプ。「パナフレキスルー」という製品らしい。パナソニックすごいなこんなところにまで。
そんなわけで今回の現場見学も大満足のうちに終了したのであります。
なお今回はひょんなことから妻の友人Iさんとそのご主人も現場見学にご一緒いただいたのでした。
ありがとうございました。
帰りは17時過ぎですっかり暗くなりけり。入居後の明かりもこんなふうに灯るのでしょうか。
帰り道、すっかりファンになってしまったパン屋さん「プロローグ」に立ち寄り。
買ったパンは本日(12日)の朝食にいただきました。今回もまことに美味でした。
が、やはり、買ったその日の朝に食べる美味しさにはかないませんね。
「朝一番早いのはパン屋のおじさん」である理由がよくわかります。
夕闇に浮かぶパンステージプロローグ。またよろしく。
↑ここをクリックいただけると当ブログのランキングが上がって私は嬉しいのですが同時ににほんブログ村の輸入住宅ブログランキングにジャンプしますので煩わしく思われる方はクリックしないで下さい。詳しいご説明はこちらへ