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輸入食洗機の隠れたアドバンテージ

台所で立ち仕事をしている際、下半身に生暖かい空気の存在を感じることがあります。 お腹のところでモワ~ッとした湯気が立ちのぼってきて、何とも言えず不快。 

犯人は、パナソニック製のビルトイン食洗機 (S45MD5WD) でした。 

13093005パナソニック食洗機

操作パネル脇に設けられた開口部から、湯気が出てくるのです。 しかも、一度出始めたら絶え間なく延々と。 

13093006排気口

調べてみると、この湯気は食洗機の乾燥工程で排出されるものであるとのこと。 
排出の必要があって排出しているであろうことは理解しますが、そんなこと言ったって不快なものは不快なのであります。 やめろ人の股間に湿った吐息を吹きかけてくるのは!! 

ここでふと思いました。 これはパナ食洗機固有の現象なのだろうか? 
例えば、「国産とは作りからして全然違う」 と言われる海外メーカーの食洗機でも、同じことが起こっているのだろうか? 

海外食洗機メーカーといえば、自転車帰宅で通る目黒通り沿いにミーレのショールームがあった筈。 ここは地の利を活かさない手はないと思い立ち、勤め帰りにミーレ・センター目黒の門を叩いたのでした。 

ミーレの食洗機もパナと同じように湯気を出すのか?」 
これが、前回の食洗機記事の結びで書いた 「ミーレの食洗機について是非とも知りたかったこと」 であります。 ピンポイントかつマニアックな疑問で申し訳ございません。 



13093007ミーレ食洗機


で、いきなり結論に行ってしまいますが、

ミーレの食洗機は湯気を排出しません」。 

国産食洗機が湯気を庫外へ排出するのは、乾燥専用のヒーターで庫内の空気を加熱し続けるから。 これに対し、ミーレ食洗機は乾燥用ヒーターそのものを装備しないため、湯気を排出させる必要がない  というのが、ショールームスタッフ氏の説明でした。 

13093008フロント
排気口らしきものはどこにも見当たりません。 

それでは洗った後の食器は濡れっ放しなのかというともちろんそんなことはなく、最終すすぎ時の高温水の熱が食器に蓄えられ、その余熱により乾燥は問題なく行なわれるとのこと。 (「ターボサーミック乾燥」。 メーカーは異なりますが、同じく海外食洗機メーカーであるAGEのリリースにて、その理屈がわかりやすく説明されています) 

とはいえ、余熱乾燥が能力的にヒーター乾燥に及ばないことは動かしがたい事実であり、プラスチックや木製などの蓄熱しづらい食器は完全に乾燥しないこともあるそうです。 
空気が乾燥しており陶製の器と金属製カトラリーがスタンダードのヨーロッパにおいてはこれで十分。 そういう意味で、余熱乾燥方式は欧州生まれならではの仕様と言えるかもしれませんねー と、スタッフ氏はおっしゃっていました。 

まあ、わが家のヒーター乾燥の食洗機でも、水滴が残る時は残ります。 それよりも、あの不快な湯気から解放されるという点には、個人的に大きな魅力を感じるものであります。 
1日1回の運転で済む大容量でもなく、3本のスプレーアームによる強力な洗浄力でもなく、使い勝手のよいフロントオープン方式でもなく、よりによって 「湯気が出ない」 などというマイナーなポイントを輸入食洗機のメリットとして称賛するのもわれながらピントが外れすぎとは思いますけれども。 



ちなみに、ミーレの上級機には 「オートオープン乾燥機能」(洗浄後の乾燥を促進させるため、自動で扉をチョットだけ開く機能) が装備されているとのことで、その時は一時的とはいえ湯気が排出されることになります。 

13093009オートオープン乾燥
こんな感じで。 (オートオープン乾燥機能は G5910、G5600、G5670に搭載)  

よって、将来わたくしがミーレ食洗機への買い替えを決断した時は、間違ってオートオープン乾燥機能付きのモデルを選ばないよう注意しなければならないのでした。 よく覚えておかなくちゃ。 




ずっと先、東京オリンピックも閉幕した後の話ですけどね。 


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ポテトサラダをホクホクに仕上げる方法

昨日の夕食の一品としていつものポテトサラダを作ったのですが、毎回同じでは飽きるので新機軸にトライしてみました。 

13093001ホクホク

茹でるかわりに蒸した。 それだけなんですけどね。 

余計な水分を吸収しないため、茹でた時と比べるとジャガイモが固めに仕上がります。 

13093002かたまり感
混ぜてもベチャベチャにならず、ゴロッとしたかたまりがしっかり残ります。 

好みにもよりますが、ホクホクとした食感を愉しみたい向きにはうってつけの調理法ではないかと思います。 今回の仕上がり具合を目の当たりにした妻は、こんどコロッケを作る時はこの方法でやってみようと意気込んでいました。 

あと、加熱時間にさほどシビアにならずに済むのもズボラな私にとっては好都合。 茹でる時って、ちょっと油断するとジャガイモがグズグズに崩れたりしませんか? 茹で具合を確認するつもりで竹串刺してみたらあっけなく崩壊したりとか。 

そんな失敗とは無縁な点も、蒸し調理のメリットの一つだと思います。 



さて、ここでふと思ったのですが、ストウブやバーミキュラなどの鋳物ホーロー鍋を使えば、こういった場合も水を加えずに、野菜の水分だけで調理できてしまうのでしょうか? 

無水調理により野菜の旨みと歯ごたえが増強されることが想像され、それだったらホーロー鍋欲しいかもと、購入意欲が再び盛り上がりそうな気配。 

食欲の秋ですなあ。 


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リビングギャラリー化計画パート2

(ちなみにパート1はこちら) 



13092901上空より

2階リビングを上空より見下ろす、ありえないアングルの写真。 

13092902台

こちらの自家製三段式高所作業台に上って撮影しました。 

13092903構成

ちなみに構成はこのようになっております。 

13092904第3志望第4志望

脚の接地面には100均の滑り止めシートを敷いて安全対策も万全 (でもないか)。 


もちろん、こんな大がかりなヤグラをリビング俯瞰写真撮影の目的で組んだわけではありませんで、

13091319スペース

斜天井対面の壁面に先日持ち帰ったアートポスターをディスプレイする企みを実行に移すためであります。 


それではさっそくまいりましょう。 

13092905テープ補強

まず、ポスター裏面の周囲に透明粘着テープを貼って補強しておきます。 ポスター類はどうしても隅の方から破れてきますから。 


13092804中身

ここで昨日の記事でご紹介した 「どこでもマグネット」 登場。 壁面とポスターへのダメージを最小限にとどめるため、これを使ってみます。 

13092906どこでもマグネット装着

ポスターのサイズに合わせて6箇所に設置。 


13092907高所作業

せっかくなので妻に作業中の様子を撮ってもらいました。 脚立のバランスがいまいちでとってもスリリング。 
きけんなのでよい子のみなさんはまねしないでね☆ 

13092910スケール感

寄り。 ポスターのスケール感がおわかりいただけますでしょうか。 


13092908ピンナップ完了

ディスプレイ完了。 
粘着テープとマグネットで大判のポスターを支えられるのかという不安が無きにしも非ずでしたが、結果は上々です。 

13092909マグネット

マグネットは自らの任務を地味ながら確実に遂行中。 


13092911ライトアップ

両脇のブラケットライトの角度を変え、ライトアップしてみました。 
(この照明はこういった用途を狙って導入したわけではありませんが、うまいことはまってホクホクしております) 


13092912ミュージアム(笑)

全景。 ライティングで適当に陰影をつけると何となくそれらしく見えてくるから不思議。 

というわけでリビングのなんちゃってギャラリー化計画、方向感の定まらぬまま思い付きで進行中であります。 


(「そんなうまい話はなかった編」 へつづく) 


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壁に穴を開けずに絵や写真を飾れるアイテム

13092801銀座伊東屋にて

先日、銀座伊東屋にて買い求めてまいりました。 

13092802どこでもマグネットDECO

(株)カンミ堂の、「どこでもマグネット DECO」。 
絵や写真などの紙類を壁に飾る際、壁と紙の両方に穴を開けずに済むというふれこみのアイディアグッズであります。 

13092803説明

2個セットで399円也。 

…………。 


13092804中身

早速袋から出してみましょう。 
サイズは縦2cm、横3cmくらい。 


13092805ツーピース

粘着シートとマグネットの2ピースで構成されております。 


13092806シート粘着面

粘着シート裏面の保護紙をはがすと、直径5ミリ程度のネオジム磁石が埋め込まれています。 


13092807押さえ

マグネット側にも同じようにネオジム磁石が。 


13092808粘着

粘着シートを壁に貼り付けます。 多少の凹凸のある壁紙にも対応しているとのこと (商品名の 「DECO」 は、もともと 「デコボコがあっても貼れます」 の意味らしい)。 


13092809セット

マグネットが磁力でドッキング。 強力なネオジム磁石なので大きさの割にはかなりのパワーがあります。 
1個あたりの耐荷重は40グラムだとか。 

13092810どこでもマグネット♪

粘着シートとマグネットの間に飾りたい紙類を挟み込めば、壁にも紙にも穴を開けずにピンナップできるというわけです。 ちなみに粘着シートは剥がした後も再利用可能で、粘着力が低下した時は水でさっと洗えば元に戻るとのこと。 

いやあ今時は便利な文房具があるものですね~ 



…などと感心していたのですが、実はこの商品、2004年度のグッドデザイン賞を受賞しているそうです。 ということはもうかれこれ10年選手。 

10年の長きにわたり100均にパクられずにいるのは大したものだなあと思いますが、正直言えばそろそろセリアあたりの店頭に並んでほしいところです。 高すぎるんだもの (泣) 

使用例へ続きます) 

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ミーレのショールーム探訪

13092701ミーレショールーム


先日、食洗機の話を伺うため、目黒通り沿いにあるミーレのショールーム (ミーレ・センター目黒) にお邪魔したのであります。 

このショールームには以前から何となく敷居の高そうなイメージを抱いていました。 実際、エントランスで行く手をふさぐ城門のように重厚な木製扉を開ける時には大いにビビりましたが、ひとたび入店してみればなかなかに居心地のよい空間。 一見さんお断りどすと冷たく追い返されるようなこともなく、親切な男性スタッフ氏 (小島よしおを男前にした感じ) が時間をかけて丁寧に説明して下さいました。 


13092702ミーレショールーム内部


以下、教えていただいた内容を列挙してみます。 


【ミーレ食洗機の特色】 

 ・価格は確かに高いが、国産よりも耐久性があるため、トータルで見たコストは変わらないと思う。 
 ・国産のパーツ保管年限はドイツの法規制により製造中止後15年間 (国産は7年間)。 
 ・モデルチェンジしても基本構造や寸法に変更は加えないため、取り替えも容易。 
  (国産では同一メーカーのモデルでも入れ替えに大掛かりな工事が必要となる場合がある) 

 ・(※「ミーレには高級イメージがありますね」 という私の言葉を受け) 
   ミーレは自動車に例えると (やや高級な) レクサス。 ベンツに該当するのはガゲナウあたり? 


【洗浄機能】 

 ・庫内の上中下3段に設けられたスプレーアームから出る水流で洗浄を行なう。 
 ・最上段のカトラリートレイで箸やスプーンなどの小物をきれいに洗えるのはこの構造のため。 
 ・スプレーアームはモーターではなく水流の力で回転する。 モーター駆動よりも壊れにくい。 
  (水を送るポンプが、ミーレ食洗機の技術の 「キモ」) 

 ・ミーレ食洗機は 「汚れを落とす」 というミッションを完遂しようとするベクトルが強い。 
 ・洗浄水をセンサで検知し、含まれる油分が基準値以下になるまでは運転を延長する。 
 ・陸続きのため疫病がたやすく流行した欧州では、「不潔は命にかかわる」 という意識が強いのか。 

 13092706シャワーアーム
  真ん中に見えるのが中段のスプレーアーム。 
  これが上中下段に三箇所あると聞けば、汚れ落ちはさぞ強力であろうと素人でも容易に想像がつくというもの。 



【乾燥機能】 

 ・乾燥用のヒーターはない (国産と異なり 「食器洗い乾燥機」と称さないのはこのため)。 
 ・乾燥は、最終すすぎ時の高温水の余熱で行なう。 
 ・余熱乾燥は、蓄熱しやすい金属食器や陶食器で有効。 
 ・逆に、プラスチック食器や木食器は乾きづらい。 
 ・高湿な日本では、食洗機は食器乾燥機の延長線上で開発された。 
 ・水資源の貴重な欧州では、少ない水量で食器洗浄を行なうために食洗機は開発された。 
 ・湿度の低い欧州では、日本ほどには強力な乾燥機能が求められない。 


【使用スタイル等】 

 ・大容量を活かし、朝昼晩の食器を、夜間に1回運転して洗浄というスタイルが基本。 
 ・そのため、朝昼晩3食分の食器を用意する必要がある。 
 ・60cmタイプと45cmタイプのうち、キッチンの幅が270cm以上の場合は60cmタイプがお勧め。 
 ・45cmタイプは、大雑把にいえば60cmタイプをアジア市場向けにサイズのみ縮小したもの。 
 ・したがい、洗い物一つ当たりのエネルギーコストは60cmタイプよりも高くなってしまう。 

 13092705大容量
  迫力の大容量。 1日1回運転の場合3食分の食器が必要とは個人的には盲点でした。 


【最上位機種について】 

 ・最上位機種は約10万円高いが、基本機能は大きくは変わらない。 微妙に省エネ設計になっている程度。 
 ・イニシャルコストの差をランニングコストでは回収することは不可能。 
 ・静電タッチパネルも使いづらく、故障時の修理費用も高い。 
 ・どうしてもというお客さん以外にはお勧めしないようにしている。 ほとんどステイタスシンボルみたいな存在。 

 13092703最上位機種
  最上位機種の G 5910 SCi。 価格は489,300円。 
  そういえばIFA2013で発表された最新6000シリーズは、ボタン操作ではなくノック2回で扉が開くらしいです。 方向性として正しいのか?


以上、聞き書きのため一部勘違い等あるかもしれませんが、たいへんわかりやすいご説明で、今まで全く知らなかったミーレの食洗機の成り立ちや特徴、国産との違いなどを理解することができました。 ところどころに挟まるぶっちゃけトークもたいへん面白かったです。 

スタッフ氏が製品を指して 「この子」 と表現するのがちょっと気になりましたが、それも自社製品に対する愛情の表れと捉えれば納得がいくというもの。 
口角泡を飛ばしつつ 「国産よりも圧倒的に優れているから是非導入しましょうそうしましょう」 とばかりにグイグイ迫るのではなく、メリットとデメリットを秤にかけよく検討されたうえでご自身のライフスタイルに合うようでしたらどうぞ使って下さい というソフトな営業スタンスには小気味よいものがありました。 伝統あるグローバルブランドの自信と余裕がそうさせるのでしょうか。 

 13092704クラシック
  ミーレの長い歴史の象徴のようなG45モデル。 1960年代のベストセラーだそうです。 

ミーレも知名度が上がって売り上げも右肩上がりではないですかと水を向けた時には、「そうなんですが、好調なのは食洗機ばかりで他は大したことがないんです」 といくぶん悔しそうな表情を見せていらっしゃいましたが。 



さて、新築から日も浅いわが家で、ビルトイン食洗機 (わが家のはパナソニック製です) の買い替えニーズなんてあろうはずがありません。 
そんな中わざわざショールームへ出向いたのはミーレの食洗機について是非とも知りたいことが一つあったからなのですが、長くなりましたのでその話はまたあらためて。 


つづく) 

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