キッチンカウンター上の三連星

先週の多灯分散照明の記事で、写真に写っている3連のペンダント照明は何?というご質問をいただきました。それを機に過去記事を調べてみましたところ使用状況については未だご紹介していなかったようなので遅まきながら。


140914043連

キッチンにぶら下げているこちら↑のことであります。


14091405アクリル

オーデリックのOP 034 301。
ルイスポールセンのような「光源からの眩しい直接光は遮るべし」という思想とは清々しいまでに一線を画す、電球部を完全に露出させたデザインを採用しております。ちなみに透明のフレームはアクリル樹脂製。


14091705オーデリックOP034301LD

↑今でこそこのようなLED仕様も併売されていますが、


14091406LED

わが家の建築時にはラインナップになかったため、標準のレフ形白熱電球を別途買い求めたLED電球交換しました。
レフ形電球と比べるとシルエットが抑揚に乏しいうえヒートシンク部にクドクド書き連ねられた文字で雰囲気台無しですが、それも致し方ありません。なぜなら、当時は未だまともなレフ形LED電球がまともなメーカーから販売されていなかったからです。


14091407身もふたも

上から被さっているだけのフレームを引っ張り上げてしまうと、碍子と電線が丸見えのあられもない姿に。まるで昭和初期の風情で、これはこれで味があるかもしれませんな。


14091408点灯

あかりを灯すと天井に光の円環が浮かび上がり、なかなか美しいのであります。


14091409キッチンカウンター

この3連灯が照らすのは、キッチンのアイランドカウンター。対面のメインカウンターよりも広いのをいいことに(要領が悪くお店を広げないと料理が出来ない)わたくしが頻繁に使用するので、照明の稼働率もそこそこ高いです。ちなみに上の画像は最近考案した「ビーフストロガノフ風カレーもどき」(なんじゃそりゃ)を作っているところ。




14091410なかなか

高級感や希少性とは対極にある国内メーカーの安価な大量生産品に過ぎませんが、すらっとした嫌みのないデザインはかなり気に入っています。


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なんちゃって間接照明

先日の多灯分散照明の話からの続き。

14090901もっとわくわく

件の新聞記事に、手軽な間接照明の楽しみ方が例示されております。(それにしても「もっとわくわく」っていったいいつの時代のセンスだ?)

14090902ソファの下に

その中の「ソファの下に照明器具を置く」というのが面白そうなのでやってみることにしました。


14090903テレビ背面灯

わが家の間接照明といえば、テレビの背面灯。

14090904背面灯

昨年自作した「壁に付けられる照明」であります。

14090905取り外し

「壁に付けられる」とは同時に「壁から外せる」ということをも意味するのだッ!

14090906セット

ソファの下に移動させまして、

14090907点灯

スイッチオン!


結果↓

14090908未知との遭遇

…まるで未知との遭遇であります。ペーポーパーペーポー(例の交信音)

これではあまりにもわけがわからないので、

14091001浮遊

部屋の補助照明と組み合わせてみたところこんな感じに。

ソファが床から浮いているような効果が非日常的で面白いのですがあまりに非日常すぎるため日常的に使う気にはなれないというのが正直なところ。光が強すぎるんですな。

もう少し光を弱めて、いやいっそのことナツメ球程度にまで絞ってついでにLED仕様にすれば、常夜灯としての役割を果たしてくれるかもしれません。いまだ懸案のままであるわが家の2階の常夜灯問題を完全解決に導くかもしれず、何よりも間接照明の常夜灯なんてお洒落でステキじゃないですか。

これは二つめの照明DIY計画発動か? とワクワクしつつ妻にお伺いを立ててみたところ




妻 「ソファの下の掃除が面倒になるからやだ。





終 了 。


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くうぅ…

多灯分散照明の実例

14090803日経

先週末の日経土曜版(NIKKEIプラス1)で、照明に関する特集が組まれていました。

14090804多灯分散

内容は室内照明の「多灯分散」の特長を紹介したもの。
用途やシチュエーションに合わせて複数の照明器具を切り替える方法のことをそう呼ぶのだそうです。

そういえばわが家でもリビングとダイニングの照明を多灯仕様にしているのであり、この機会に光源を切り替えてそれぞれの様子を撮影してみました。

まずはリビングから。

14090802リビング

上から、天井付のスポットライト(100Wクラス蛍光灯×2)、壁面ブラケット(100Wクラス蛍光灯×2)、全般照明用ペンダント(200Wクラス蛍光灯×2)、フル点灯。
日常生活では3番目のペンダントのみを灯すパターンが大半ですが、ソファに転がってくつろいだり映画を観たりする時などは補助照明に切り替えて雰囲気を楽しんでいます。なおミサイル全弾発射みたいなフル点灯モードはこうしてブログ用の写真を取る時くらいしか発動させません。


続いてダイニング。

14090801ダイニング

上から、壁際ダウンライト(60WクラスLED×2)、テーブル上集中ダウンライト(60WクラスLED×4)、全般照明用ダウンライト(100Wクラス蛍光灯×4)、最後がフル点灯モード。

こちらでは2番目のテーブル上集中灯のパターンが最も多く、明るさが物足りないと感じた時などに3番目の全般灯を併用したり、あるいはダイニング全体を柔らかく照らしたい場合は全般灯のみ灯したりしています。
書きながら思い出しましたが、いちばん上の壁際ダウンライトは最初にわれわれが立案した照明計画には存在しておらず、建築中に設計上の不手際をカバーするためやむなく追加されたものです。この2灯だけを灯してサイドボード(の上の仮面ライダーとか)を照らしてみるのもなかなかオーズ乙なものなのであり、これも怪我の功名と言えるでしょうか。


冒頭でご紹介した日経の記事には「欧米では多灯分散が主流」「日本の照明の省エネは進んでいるが欧米に比べればまだ10倍は明るい」といった脱亜入欧式の文言が並んでいましたが、べつになんでもかんでも外国のモノマネをすればよいとはまったく思いません。電力バカ喰いの白熱電球で多灯分散を気取るより、LEDシーリングの一室一灯で室内中を常時明るく照らしているほうが眼にも環境にもよっぽど優しいじゃないか とか。

ただ、(上記のような盲目的欧米万歳思想とは一切無関係に)多灯式には多灯式なりの「遊べる」面白さや楽しさがあることはこの家で3年半暮らして実感しています。


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早くも解決

一昨日から夏休みに入っているため、更新ペースを若干上げることができています。めでたや(^^)


14081511届いた

電話で問い合わせてを行なってから、わずか2日で届きました。

14081512電球

不具合で切れてしまったパナソニック パルックボールプレミアの代替品。

14081513同梱

丁寧な詫び状と、宅急便の着払伝票が同梱されております。

14081514梱包

箱から取り出した新品の代わりに不具合品を詰めましてと。

14081515返送

宅急便で返送すれば手続き完了。ぜひ今後の品質改良に役立ててください。


14081516世は全てことも無し

さっそく電球をスポットライトに換装すれば、あかあかと電球色の灯がともります。なべて世は事も無し。

製品品質のほうはともかくとして、パナソニックの不具合対応は、クオリティ、スピードともに一級品ですな(ただし旧あなそにくでんこ系を除く っていいかげんしつこいっすか?)。


電球ベリーマッチ。


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…きまったぜ

ちょびっと模様替え/限りなく無駄に近いポールセンの照明

先週末の大掃除のついでに、二箇所のプチ模様替え (※以下をお読みいただければわかりますが掛け値なしに 「プチ」 なので過度な期待は禁物) を行ないました。 


【その1】 

2階ウォークスルークロゼットの隅に置いてある木製キャビネット (もと電子レンジ台。 現在は主に私の衣料品置き場として活躍中) を、

13120501WTCビフォー

左へ向かって90°回転。 

13120502WTCアフター

以上。 だからプチだって言ったじゃないですか! 

目的は左側の空きスペースの拡大であります。 この改善により、正面窓の開閉時に妻がキャビネット脇に体を入れやすくなりました (彼女は背が低いためキャビネットの手前からだと窓の開閉が出来ないのです)。 
棚としての使い勝手に関しては明らかに模様替え前のほうが勝っているのですが、「窓が開ける時のストレスがなくなった~」 と妻が小躍りして喜んでいるのでオーライ。 


【その2】 

昨年9月に入れ替えたポールセンPH4/3東芝LEDユニット交換式ミニシーリングライトの場所を、元に戻しました。 

13120504PH4/3

PH4/3はPCコーナーに、

13120503LEDミニシーリング

LEDシーリングは階段前の廊下に。 

この元の木阿弥的模様替えも、妻の意向に沿ったものです。 

「階段前の狭いスペースにペンダントがぶら下がっていると圧迫感を感じる」、「リビングからPCコーナーにふと目をやった時などにPH4/3が視界に入らなくなるのはもったいない」 の2点が当初からの彼女の主張。 入れ替え反対論を唱える妻もそのうち慣れて何も言わなくなるだろうとタカをくくって見切り発車したわけですが、どうも14ヵ月の間一貫して不満をくすぶらせ続けていたらしいのです。 オンナという生き物の執念深さを垣間見て大いに戦慄している次第。 くわばらくわばら。 

もともと、せっかく入手したルイスポールセン照明の点灯頻度を少しでも高めたいというのが場所入替の動機でした。 ところがフタを開けてみれば移動先での点灯機会も五十歩百歩といったところ。 なので、私としても今となってはどちらがどちらにぶら下がっていようと同じことなのであり、元に戻すことに対し特に異論はないのでした。 



…ということは、この二箇所の照明はどちらも本質的に不要だったということなのでしょうか? 

いやいやいやいや。 



ともかくそのようなわけで、今やわが家のPH4/3は滅多に点灯される機会のないほとんどオブジェ的な存在と成り果てているのです。 
端正で落ち着いたデザインには眺めているだけでも心を満たしてくれるものがあるのでまあそれでもいいじゃないかと開き直っていますが、ポール・ヘニングセン氏が見たら 「明かりを灯してこその照明だろーがっこの極東の島国の野蛮人めっ!」 と張り倒されそうですな。 


そんなこと言ったって買った物をどう使おうとこっちの勝手なんだも~ん 


13120505眺め
マジでこうやってブログ掲載用の写真を取る時くらいしかスイッチを入れません (笑) 


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