郵便転送サービス

以前の住まい(勤務先の社宅)で、郵便受けに名前を表示するのがなんとなく億劫で無名のまま放っておいたため、前入居者宛ての郵便物が配達されて対応に困る という事態が時折発生していました。

さっさと郵便受けに名札を入れてしまえば解決する話で、その意味では完全に自業自得。それはともかくとして、もし万が一、次の入居者が私と同じように郵便受けの名前表示を怠ったら、わが家の旧住所に宛てられた郵便物がそのまま配達されてしまうわけです。迷惑をかけて申し訳ないという気持ちもさることながら、どんな内容の郵便物にしろプライバシーの一端を垣間見られるような気がして居心地がよろしくないというのが正直なところ。

そのような理由から、転居後に郵便物の転送サービスに申し込みました。
このサービスの期間は1年ですが、再登録により延長が可能で、しかも再登録の回数制限は無し。すなわち、登録を繰り返すことにより何年でも何十年でも転送の恩恵に浴することができるわけです。

16072202申込用紙
転送の申込用紙(画像はお借りしました)。

で、現在のわが家の状況ですが、入居から5年以上が経過した今になっても旧住所宛ての郵便物が転送されてきます。

大半は付き合いの薄い知り合いからの年賀状(こちらの住所が変わったことを翌年の賀状で何回報せても一向に変えてくる気配ナシ)ですが、そのほか、いつ登録したのか全く思い出せないような企業からのダイレクトメールが届いたりすることも。こういった相手先に対しては住所変更の届け出かDMストップ要請のいずれかで対応するようにしているものの、またいつか別の相手からひょっこり届く可能性は否定できません。

前置き(というか言い訳)が長くなりましたが、こういった事情から、わが家は今でも転送サービスの登録を続けています。毎年、転居月である3月に再登録手続きを行なっていましたが、今年はうっかり失念してしまい、1週間ほど前に思い出して慌てて登録を済ませました。手続きの方法には申込用紙の窓口への提出とインターネット経由の2種類が用意されていて、郵便局に出向くのが面倒な私は「e転居」という名称のインターネット手続きを利用しています。

16072201e転居

それにつけても悔やまれてならないのは、5年前、忙しさにかまけて転居連絡葉書の作成をサボってしまったこと。「年内は転送サービスでつないでおいて、来年の賀状で連絡すれば十分だろう」という甘い見通しは、先述のとおり木端微塵に打ち砕かれました。

毎年の賀状で再三住所変更を伝えても気がついてもらえないような人間関係しか築けていないこと自体に根本的な問題があるのかもしれませんが(うっ何だか書いてて悲しくなってきた…)、転居の事実を相手に確実に伝える手段としては「シンプルに転居の事実だけを報せる連絡」、すなわち転居連絡葉書の発送がベストであるということを、今更ながら痛感している次第です。

以上、今後転居を控えていらっしゃる方の参考にしていただけると幸いです。


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郵便物転送サービスが何年でも更新可能とは言っても

転居などの際に郵便局へ依頼する郵便物転送サービスの有効期間は1年。 
それでは少しばかり心もとなく感じたため、昨年の春に更新手続きを行なって期間を1年延長しました (以前の記事にも書きましたが、更新回数に上限は設けられていないようです。 郵便局のQ&Aページを見るとやんわりと自粛を促しているようですが)。 

新居に入居してから迎えた2度の新年の年賀状には転居した旨のコメントをしっかりと記した (それも2年目は前年に旧住所へ送ってきた人向けの葉書にだけ注記を印刷するという手の込みよう) つもりでしたが、数名の知り合いはいまだに旧住所宛てに送ってきます。 賀状ちゃんと読んでくれてないのね (泣)。
 

多忙を言い訳にして転居直後の 「引っ越しました」 連絡をサボったツケがこんなかたちで回ってきたかと後悔しても後の祭り。 まさか今頃になって 「引っ越しからかれこれ2年が経ちました」 なんて葉書を出すわけにもいかないため、郵便局さんには大変申し訳なく思いつつも、あと1年だけ転送期間を延長させていただくことにしたのであります。 

更新手続きにあたり、今回は郵便局へは出向かず、ネットで申し込むe転居というサービスを利用してみました。 


13032201e転居郵便物転送サービス

手順は上の画像にある通りで、画面指示に従って入力していけば10分程度で終了します。 転送開始日を指定できるので、切りの良いところで4月1日にしました。 
step3で本人確認のために指定の番号へ携帯電話をかけますが、これは自動音声により受け付けられ、24時間いつでもOKのようです。 

携帯電話をかける手間 (と電話料金) がちょっと鬱陶しかったですが、郵便局窓口で申込書に手書きで記入して申請するよりはずっと楽に感じました。 今後引っ越しを予定されていらっしゃる方は使ってみてはいかがでしょうか。 


さて、件の数名の知り合いには次回の年賀状で (※そんな薄情な面々とは年賀状以外のやり取りがある筈もないのであった) 今度こそ確実に住所が変わったことに気が付いてもらう必要があるわけですが、どうしたもんでしょうかねえ…  
住所だけ金文字とかで印刷したりすればいいのかな? 


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郵便物・宅配便の転居転送サービスについて

昨日のこと、勤め先で人事担当部門より連絡が。
今冬のボーナスを私だけ特別に上げてくれるというような嬉しいお知らせでは当然ありませんで、3月の転居前まで住んでいた社宅の部屋に残存物があり、現在の居住者の方からどのように処分したらよいか相談を受けたとのこと。

うっぎゃああれだけ一所懸命掃除したのにまだ残っているモノがあったかあ!

すぐさまご当人と連絡を取り、本日引き取らせていただきました。
うぐぅ申し訳ございませぬ…

ちなみにモノは息子の過去の教科書類が一包みと、9月に入って届いたらしきクロネコメール便が一通であります。

ん? クロネコメール便?

クロネコヤマトでは転居に伴う宅配物の転送サービスクロネコメンバーズ宅配便転居転送サービス) を行なっており、登録を行なうことでサービス開始から1年間転送を行なってくれます。

既に私もこのサービスに登録し、これまでにも転送された宅配便を受け取っているので、ハテと思ってクロネコヤマトに問い合わせてみたところ、「メール便は転送の対象外です」 とのお答えが。
知らんかったよ。

ただ、続けて 「メール便の転送手続きをご希望でしたらこのお電話で承りますが」 とおっしゃるので、その場でお願いしておきました。 (出来るんだったら始めからメール便も転送サービス対象にしておいてくれたらいいのに…)

11100610旧宅
カラッポにしたつもりだったんですがねえ。

さて転送の話でもうひとつ思い出しましたが、日本郵便の郵便物についても同様の転送サービスがあることは皆様ご存知のことと思います。
ですが、その期限がクロネコと同様1年限りと思っていらっしゃいませんか?

確かに最初の申し込みでは転送期間は1年間となりますが、再度申し込みを行なえば更に期間を1年延長出来るのです。 私はてっきり1年限りと思い込んでいたので、今春申し込みをした際に局員の方に教えていただいてたいそう驚きました。
延長の繰り返しもOKとのことでしたので、毎年の手続きさえ忘れなければ死ぬまで転送してもらうことも理論上は可能ということになりますね。

1年経過後も思わぬ差出人から郵便物が届く可能性はありますので、転送期間延長制度はありがたいものだと思います。
とはいえもちろんその前に各種住所変更の手続きや転居連絡をきっちり行なわねばならないことは当然でありますが。

…やべっ両方ともマトモにやってねえや!

というわけで今回のポイント:

■ クロネコヤマトの転居転送は手続きを行なえば可能。但し期間は1年限り。
 ■ クロネコの転居転送サービスの対象にクロネコメール便は含まれない。
 ■ 但し、別途依頼を行なえばメール便転送も1年間行なってもらえる。
 ■ 郵便局の転居転送は、毎年申し込みを行なえば何年でも延長可能。


ご参考まで!

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今回の引っ越しで思ったこと 引っ越しレポート(後編)

皆様こんばんは。

本日、勤務先近くのコンビニの棚にパック牛乳がずらりと並んでいるのを見ました。
首都圏ガソリンスタンドの行列渋滞はすっかり見かけなくなりました。
被災地の復興にはまだまだ多大な時間と労力を要し、福島原発の状況も予断を許しませんが、それでも、(ほんの少しずつであっても)地震以前の日常が戻ってくる様子を目にするのは嬉しいものです。

さて本日は、先にお伝えした引っ越しレポートの後編をお送り致します。


1.シモツ引越サービスの評価

11032901シモツのトラック

今回引越を依頼したシモツ引越サービスの仕事ぶりには、十分に合格点を与えることができると評価しております。
大手の半額前後の見積もり結果に対する「安かろう悪かろう」の懸念がチョッピリあったことは否めませんが、幸いそれは杞憂に終わり、キッチリと仕事をこなしていただけました。

あえてマイナスポイントを挙げるならば、「『期待以上のサービス』というものが見られなかったこと」になるでしょうか。
学生の頃(20年ほど前)、引っ越しを含む荷物運送のアルバイトをしたことがあるのですが、今回の引っ越しではその時の現場と寸分たがわぬ光景が眼前で展開しているように思え、軽い既視感を覚えた程です。特に、愛想に乏しい(というか愛想のふりまき方というものをまだ知らないんですな)若い運送スタッフの姿は20年前の私そっくりでしたねー。いや懐かしい。

まあ、「モノを運ぶ」という引っ越しの基本的なジョブプロセスは何年経っても変わるものではないので無理もないような気もしますが、それでも大手業者などではサービスやプロセスについて洗練を図ってきているのではないかと思えるのであります(心がこもっているかどうかは別として)。
そういった変化と無縁である(ように見える)ところに、シモツの「地場の運送会社らしさ」を感じた次第であります。

それから、ここだけは是非改善してほしいと思ったのが、照明や洗濯機の設置についてであります。
左右対称になってほしい照明器具がそうなっていなかったり、洗濯機の設置について致命的なものではないとはいえ明らかなミスが見受けられたのは残念でした。

11032902排水口
美しくない画像で申し訳ありませんが旧宅の洗濯機排水口(引っ越し後に撮影)。外して新居へ持っていかねばならなかったアタッチメント(半透明のパーツ)が取り残されていました。

結局いろいろ文句を言っておりますが、コストパフォーマンスを考えると十分以上の仕事ぶりであったことは間違いありません。大手のサービスがいかに洗練されたものであったとしても、シモツの2倍の対価を支払うに足るものであるとは思えませんので。
その一方で、「感動するような引っ越し」というのがどんなものなのか、是非体験してみたいという思いもないわけではありませんが。


2.引っ越しを終えて (次に引っ越しする時に気をつけたいこと)

正直言ってこんな面倒なことはもう二度とやりたくはありませんが、もし万が一もう一度引っ越しをすることになったとしたらば、事前の検討と準備にもっと時間を割きたいですね。

以前にも少しふれましたが、梱包作業を依頼する場合は「梱包しないでよい荷物」を事前に考えて仕分けしておくとか、不用品は引っ越し前にできるだけ処分しておくとか、転居先でのそれぞれの荷物の行き先については綿密に決めておくなど、転居先での暮らし方を十分にシミュレートした上で事前に決められることは決定しておくのが望ましいと思います。

とはいえ、今回は今回でわれわれはベストを尽くしましたし、何よりも、地震の影響が残る中で結果的には大過なく引っ越しを済ませることができたのは本当に幸運であったと感謝している次第であります。いやホントに。

11032903この街で


とまあそんなわけで、当ブログにおける「引っ越しネタ」は、これにて終了となります。こうして総括したことで、自分の中で一区切りつけることができた気がしております。

これから新居を充実の空間とするために家族と頑張っていきますので、応援よろしくお願い致します。


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22万円の仕事 引っ越しレポート(前編)

皆さまこんにちは。

昨日も朝から洗濯機排水口の不具合が発覚してその対応に追われたり仮外構用の仮表札をこしらえたり午後から旧宅に出かけて最後の掃除をしたり帰路車から見た夕焼けの美しさにしみじみ感動したり夕方は遅まきながらご近所の挨拶回りをしたりと引っ越しにまつわる諸事をこなすためにコマネズミのように動きまわっているうちにあっという間に一日が終わりました。
忙しいだけならまだしもそこへ追い打ちをかけるかのように引っ越しのドサクサの中で旧宅の鍵の一部を紛失してしまったことが判明して大いに凹んでいる神楽嶽であります。安息の日々はいつ訪れるのでしょうか。

11032701最後の掃除
旧宅は勤務先の社宅であります。立つ鳥あとを濁さずということでラストクリーニング。

さて本日は先日の引っ越しについてレポートしたいと思います。
ほんの数日前の出来事なのにもうずいぶんと時間が経ったように感じられるのは私の記憶力がとみに衰えているからでしょう。たぶん。このままではお伝えすべき事柄まで忘却の彼方に去ってしまうおそれがありますので大急ぎでレポートしたいと考える次第であります。

そんなわけで、まずはシモツ引越サービスによる3日間にわたる引っ越しのプロセスを振り返ってみようと思います。

【3月22日】 (荷造り)
9:00   荷造りチーム(女性3名)来訪、荷造り開始
13:30  荷造り作業完了
     この日の様子は以前の記事でご紹介した通りであります。

【3月23日】 (運搬)
8:00   運搬チーム(男性4名)来訪
     トラック設置の場所につき協議、決定
      (ちょうどマンションの大規模修繕工事中で周囲が手狭な状態となっていたため)

8:30   荷物搬出開始

11032703運び出し
次々と運び出されていきます。ちなみに右側に見えるのが大規模修繕用の足場であります。タイミングが悪かったですね。

12:15  荷物搬出完了、新居へ移動
12:45  われわれも自家用車で新居への移動開始
13:00  途中、マクドナルドに立ち寄って昼食
     勝手がわからずにオーダーしようとしたら、「並んでるんだよ!」と後ろのおじさんから叱られる。

11032702ガッツリマック
引っ越しとなるととにかくガッツリと「肉」が食べたくなってしまうのは何故? 期間限定の「チリチキン」が美味でした。

13:40  腹もくちくなってマック出発
13:45  車中、携帯に運搬チームチーフより電話が入り、「あと5分で着きます」とそば屋の出前のように返答。
     どうやら早々に現場に到着しており待ちくたびれたらしい。
     「ゆっくり向かいますので」という言葉を真に受けてマックでまったりしていたわれわれの失敗。
     やはりある程度の時間は約束しておいたほうがよかったようです。ゴメンネ。

13:50  現場到着、荷物搬入作業開始
     待ちくたびれたチームの皆さんの視線が痛い。orz

     作業中、「この段ボールはどちらに?」と質問され「うーん…」と何度も考え込む。
     運び込み先はもっと詳細に検討しておくべきであったと思いますが、どうしてもねえ。

17:30  搬入作業が完了し、運搬チームお引き取り。ご苦労様でした。
     なお料金はこの時に現金で支払いました。後日のピアノ運搬を合わせて22万円也。
     絶対的には大金だけれども相対的には安い

11032704搬入
冷蔵庫を階上に運んでいる図。550リットルクラスだと相当たいへんですが、婚礼箪笥はこれ以上の難物だったようです。

【3月24日】 (荷ほどき)

9:00   荷ほどきチーム(女性3名)来訪、作業開始。
     テキパキと作業は進みます。
     「素敵ねえ」などという言葉が聞こえるとお世辞とわかってはいても嬉しい。

11032705荷ほどき
荷ほどき作業中。例によって私は足手まといなので、同タイミングで行なわれたイッツコムの情報系工事対応に専念しました。

12:00  荷ほどき作業完了。ありがとうございました。

11032706荷ほどき完了
現在のリビングの様子。おかげさまで何とか生活できるようになりましたが、
11032707段ボール
まだ収納の準備が十分ではないため、未開梱の段ボールがこんなに。
11032708ロフト
ロフトもこのような状態。引きこもり秘密基地の夢が実現するのは当分先になりそうです。

いやそれにしても引っ越しというイベントはそれだけで一大事業ですねえ と嘆息しつつ後編へ続くのであります。


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