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名画座

昨日(海の日)は妻と共に映画を観てきたのであります。

劇場での映画鑑賞は3年前のゴジラ以来。
妻と2人きりとなると子供が生まれる前に本牧あたりのシネコンで見たたけしの「HANABI」が最後じゃなかったかと思います。だとすればほとんど20年ぶりになるわけで、まぁトシもとるわけですなあ。

下高井戸まで車で出かけて駅前の「ピッツェリア トニーノ」(本格的で美味いイタリアンです)で昼食を取った後向かったのはこれも駅にほど近い「下高井戸シネマ」。

17071801下高井戸シネマ
(Google Street Viewより引用)

今となっては貴重な存在の「ミニシアター」あるいは「名画座」であります。
最後にミニシアターに出かけたのは独身の時の「ブレードランナー最終版」あたりでは(以下略。昔語りが多いのは死期が近い証拠だろうか)

劇場のオープン直後からその日上映予定の映画のチケット販売が開始され、客は番号の付された整理券を受け取ります。
開場時刻のロビーは整理券を握った人びとで埋め尽くされ(場内の両脇にパイプ椅子まで追加設置されるという消防法大丈夫かと心配になるレベルの満員御礼状態でした)ますが、特に整理番号順に整列させられるわけでもなく、どうやって入場するんだろうと思っていたら、やがてロビー内に高らかに響き渡る「いちばーん、にばーん、さんばーん…」というアナウンスと、自分の整理番号がコールされるや否や遅れてはならじと上映室のドアめがけて猛ダッシュするお客さんの群れ。

ことほどさように下高井戸シネマの入場管理システムはきわめて原始的なものでした。

まあ小さな劇場がシネコンみたいな座席指定の予約システムを導入できるわけでもないでしょうし、そんな中ではこのやり方が最も確実な方法として編み出され定着したということなのだろうと推測したわけですが、それにつけても自分たちの番号がコールされるのを待ち構えている間はドキドキして困りました。世の中世知辛くなったものだとなんとなく溜息をつきたくなった次第。


それはともかくとして、この日観た映画はこちら↓

17071802ラ・ラ・ランド

感想↓(いくぶんネタばれ気味になりますゆえ20行ほど空けます)






















思いがけなく苦いです。

ラララな題名や前宣伝にごまかされて(私はごまかされた)ハッピーエンディングを期待していると裏切られますのでご注意あれ。
でもすごくいい作品で、「あぁ映画を観たな~」という気持ちにさせてくれました。


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それから主演のエマ・ストーンがたいへん可愛らしいので惚れた

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充実したお休み良かったですね。私も最近、妻と二人で出掛けたことないです。新鮮でしたか?

なるきな様

ご返事が遅くなってしまいごめんなさい。

結構新鮮でしたよ! なるきなさんもたまにはいかがですか?
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Author:神楽嶽ヒロシ
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